2007年11月25日
展望台で昼食
13時頃、蛇峠山の展望台らしきところに到着。
そこからの眺めです。

そして、待ちにまった昼食。
何人かがバーナーで調理しはじめました。登山の醍醐味の1つですね。
一方、私は・・・。

コンビニで買ったサラダ巻きをがっつり食べる。
そして、バーナー調理組が食べ始める頃には、すでに食べ終える。
もうお腹いっぱ~い!とか言いながら、バーナーに乗っかった食べ物に興味深々。

「コレ、食べる~?」の優しい言葉に、なんでもご馳走になりました・・・。
本当にお腹いっぱいです。
・・・
そして、下山。
馬の背という丘みたいなところ。

・・・
そして、ほどよく疲れた後は、温泉へ。
そこからの眺めです。

そして、待ちにまった昼食。
何人かがバーナーで調理しはじめました。登山の醍醐味の1つですね。
一方、私は・・・。

コンビニで買ったサラダ巻きをがっつり食べる。
そして、バーナー調理組が食べ始める頃には、すでに食べ終える。
もうお腹いっぱ~い!とか言いながら、バーナーに乗っかった食べ物に興味深々。

「コレ、食べる~?」の優しい言葉に、なんでもご馳走になりました・・・。
本当にお腹いっぱいです。
・・・
そして、下山。
馬の背という丘みたいなところ。

・・・
そして、ほどよく疲れた後は、温泉へ。
タグ :蛇峠山
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13:00
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2007年11月25日
武田信玄のろし台跡
蛇峠山の中は風もなく、日差しもあったかい。
山道を抜けると、気象台レーダーのアンテナ群。


そして、武田信玄ののろし台跡に出ました。
ここはヘリポート?でしょうか。

そこから、南アルプス、中央アルプスの山々が見られます。

私のデジカメではこれが精一杯・・・。
少し先の方に、展望台?みたいなのが建てられており、そこを目指してさらに進みます。

ここは結構雪が積もってました。さらさらの雪でした。
13時頃、展望台に到着。
山道を抜けると、気象台レーダーのアンテナ群。


そして、武田信玄ののろし台跡に出ました。
ここはヘリポート?でしょうか。

そこから、南アルプス、中央アルプスの山々が見られます。

私のデジカメではこれが精一杯・・・。
少し先の方に、展望台?みたいなのが建てられており、そこを目指してさらに進みます。

ここは結構雪が積もってました。さらさらの雪でした。
13時頃、展望台に到着。
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12:00
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2007年11月25日
蛇峠山に変更
大川入山を断念し、目的を失った一行ですが・・・。
11時30分頃、新たな目的地となった蛇峠山(じゃとうげやま)を目指します。
蛇峠山は、標高1600m くらいの山。
治部坂観光センターからコテージが立ち並ぶ細い道をあがっていく。
途中、道路が凍結していたため、車を止め、そこから道路を歩いていきます。

凍ってて、すごい滑ります。
あっ、また大川入山が見える・・・。

もう忘れよう・・・。
ここから山に入っていきます。

風林火山のノボリが、行くぞ感を出してます。
さぁ、行くで~!
11時30分頃、新たな目的地となった蛇峠山(じゃとうげやま)を目指します。
蛇峠山は、標高1600m くらいの山。
治部坂観光センターからコテージが立ち並ぶ細い道をあがっていく。
途中、道路が凍結していたため、車を止め、そこから道路を歩いていきます。

凍ってて、すごい滑ります。
あっ、また大川入山が見える・・・。

もう忘れよう・・・。
ここから山に入っていきます。

風林火山のノボリが、行くぞ感を出してます。
さぁ、行くで~!
タグ :蛇峠山
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11:30
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2007年11月25日
登山道に雪が
大川入山に登りはじめて1時間後。
ところどころだった雪が、次第に頻繁に目につくようになり、そして、ついには道を覆うように・・・。
雪が積もっていると、とても滑るのです。
悲しいかな、アイゼンを持ってきていたのは2人ぐらい・・・。
どうする?登る?引き返す?と話し合っているところへ、先に登っていた夫婦が引き返してきました。
皆がこれほどの雪は予想外だったようです。

とりあえず、行けるところまで行ってみましたが、これ以上は危ないと判断。
残念ですが、ここで引き返します・・・。
降りるのがさらに怖いです。木に捕まりながら慎重に。

こんなところをスライディングで落ちてったらただじゃすむまい・・・。

あれが、登るはずだった大川入山。
登山道入口に戻ってきました。

残念そうにうなだれる一行でした・・・。
そして・・・。
ところどころだった雪が、次第に頻繁に目につくようになり、そして、ついには道を覆うように・・・。
雪が積もっていると、とても滑るのです。
悲しいかな、アイゼンを持ってきていたのは2人ぐらい・・・。
どうする?登る?引き返す?と話し合っているところへ、先に登っていた夫婦が引き返してきました。
皆がこれほどの雪は予想外だったようです。

とりあえず、行けるところまで行ってみましたが、これ以上は危ないと判断。
残念ですが、ここで引き返します・・・。
降りるのがさらに怖いです。木に捕まりながら慎重に。

こんなところをスライディングで落ちてったらただじゃすむまい・・・。

あれが、登るはずだった大川入山。
登山道入口に戻ってきました。

残念そうにうなだれる一行でした・・・。
そして・・・。
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10:00
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2007年11月25日
大山入川じゃなくて大川入山
11/25に、長野県浪合村にある、大川入山に行ってきました。
道中、目の錯覚だと思っていた白いものは、やっぱり霜で、途中から雪に変わり。
平谷あたりで、「本日の気温 -1℃」の電光掲示板を目撃。
寒さにおびえていると、ちょっと通り過ぎたところで、6℃になった・・・。
この気温差って何?
そして、目的地の大川入山の治部坂登山道入口に到着。
大川入山は、標高1900mほどの山。
天気がよければ、山頂からは、360度の大パノラマで見渡せるとか!
期待を胸に、9時頃、登り始めました。

風もなく、天気もよく。
結構、傾斜がきついので、汗ばむくらい。

ところどころ登山道脇に、雪が残ってます。

根っこがいい感じです。
そして、登って1時間後くらいたった頃、登山道に異変が・・・。
道中、目の錯覚だと思っていた白いものは、やっぱり霜で、途中から雪に変わり。
平谷あたりで、「本日の気温 -1℃」の電光掲示板を目撃。
寒さにおびえていると、ちょっと通り過ぎたところで、6℃になった・・・。
この気温差って何?
そして、目的地の大川入山の治部坂登山道入口に到着。
大川入山は、標高1900mほどの山。
天気がよければ、山頂からは、360度の大パノラマで見渡せるとか!
期待を胸に、9時頃、登り始めました。

風もなく、天気もよく。
結構、傾斜がきついので、汗ばむくらい。

ところどころ登山道脇に、雪が残ってます。

根っこがいい感じです。
そして、登って1時間後くらいたった頃、登山道に異変が・・・。
タグ :大川入山
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09:00
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2007年10月08日
燕岳の山頂がちょい混み
燕岳の山頂を目指して登っていきます。
途中、空気が薄いという事を忘れて、はしゃぎすぎて、ちょっと頭痛がしましたが・・・。
めがね岩を通りすぎて。

山頂での記念撮影待ちです。そうですよね、ここまで来たら撮りたいですよね。

私も。はい、記念写真!


すばらしい景色・・・。奥行きってこんなに感じられるものなんですね。

コケモモの実です。

時期ではなかったですが、コマクサの花もギリギリ見られてよかった!

本当はもっと時間をかけて、お昼ご飯でも食べていきたい所ですが、
帰りの時間もあるので、帰ります・・・。
続く・・・
途中、空気が薄いという事を忘れて、はしゃぎすぎて、ちょっと頭痛がしましたが・・・。
めがね岩を通りすぎて。

山頂での記念撮影待ちです。そうですよね、ここまで来たら撮りたいですよね。

私も。はい、記念写真!


すばらしい景色・・・。奥行きってこんなに感じられるものなんですね。

コケモモの実です。

時期ではなかったですが、コマクサの花もギリギリ見られてよかった!

本当はもっと時間をかけて、お昼ご飯でも食べていきたい所ですが、
帰りの時間もあるので、帰ります・・・。
続く・・・
Posted by うずら at
13:30
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2007年10月05日
燕岳の山頂を目指して
さあ、燕岳の山頂を目指して、出発です!

道は、なだらかなので、割りと歩きやすいです。
ここまで登ってきたことを考えると、全然余裕です。
時々、振り返ります。燕山荘があんなところに・・・。

岩だらけです。

イルカ岩です。ホントにイルカの形してますね。

山頂までもうすぐ・・・。

続く・・・

道は、なだらかなので、割りと歩きやすいです。
ここまで登ってきたことを考えると、全然余裕です。
時々、振り返ります。燕山荘があんなところに・・・。

岩だらけです。

イルカ岩です。ホントにイルカの形してますね。

山頂までもうすぐ・・・。

続く・・・
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15:32
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2007年10月04日
燕山荘の周囲で見た景色
朝の澄んだ空気の中、燕岳もきれいに見えていました。

左上のとんがってる山は、槍ヶ岳。

手前の人面石がかわいい。

山の天気は変わりやすいって言うから、また見えなくなったらいけないから。
ってことで、このうちに色々と撮っておく。



大天井岳方面。



すごい・・・。こんな景色見たことない・・・。
感動にひたっていたら、燕岳山頂への時間が迫り、焦る・・・。
準備を整え、いざ、燕岳山頂へ!
続く・・・。

左上のとんがってる山は、槍ヶ岳。

手前の人面石がかわいい。

山の天気は変わりやすいって言うから、また見えなくなったらいけないから。
ってことで、このうちに色々と撮っておく。



大天井岳方面。



すごい・・・。こんな景色見たことない・・・。
感動にひたっていたら、燕岳山頂への時間が迫り、焦る・・・。
準備を整え、いざ、燕岳山頂へ!
続く・・・。
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15:57
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2007年10月04日
朝食かきこんでご来光
翌朝。
こんなに寝たのは久しぶりというくらい眠りこけました。
顔がむくんでます・・・。気圧のせいか、それとも水分のとりすぎか・・・。
現在、4:00です。
こんなに早く起きたのは、朝食の時間のため。
朝食は、早い者勝ちなのです。
ご来光を見るためには、5:30には食べ終わって外で待っている状態でなければいけない!
そのためには、朝食の時間に間に合うようにがんばりましたが、
敵もさることながら。考える事は皆いっしょでした。
食堂へは大混雑。
結局、1回目の朝食には間に合わず、
2回目の、ちょうどご来光と重なる時間に朝食になってしまいました・・・。
次第に明るくなってきました。

ご来光を待つ人たち。

もう少し見ていたいところですが、朝食の時間になってしまったので、食堂に入ります・・・。
残念・・・。
が、そんな思いもすぐに吹き飛んだ朝食。本日も豪華です!

もりもり食べます。
すると、窓から朝日が差し込んできました!
反対側に座っている人達が、とってもまぶしそうです。

朝食をかきこんで外に飛び出します。
間に合いました!雲の海がきれいです。

見られてよかった!
続く・・・。
こんなに寝たのは久しぶりというくらい眠りこけました。
顔がむくんでます・・・。気圧のせいか、それとも水分のとりすぎか・・・。
現在、4:00です。
こんなに早く起きたのは、朝食の時間のため。
朝食は、早い者勝ちなのです。
ご来光を見るためには、5:30には食べ終わって外で待っている状態でなければいけない!
そのためには、朝食の時間に間に合うようにがんばりましたが、
敵もさることながら。考える事は皆いっしょでした。
食堂へは大混雑。
結局、1回目の朝食には間に合わず、
2回目の、ちょうどご来光と重なる時間に朝食になってしまいました・・・。
次第に明るくなってきました。

ご来光を待つ人たち。

もう少し見ていたいところですが、朝食の時間になってしまったので、食堂に入ります・・・。
残念・・・。
が、そんな思いもすぐに吹き飛んだ朝食。本日も豪華です!

もりもり食べます。
すると、窓から朝日が差し込んできました!
反対側に座っている人達が、とってもまぶしそうです。

朝食をかきこんで外に飛び出します。
間に合いました!雲の海がきれいです。

見られてよかった!
続く・・・。
Posted by うずら at
11:29
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2007年10月03日
晩ご飯の後は即寝る
晩飯の時間になりましたので、食堂に行きます。
すごい人の数でごった返しています・・・。

こんな山の頂上なのに、こんなにたくさん人がいる事が、なんかフシギな感じ。
燕山荘から、地酒「大雪渓」がふるまわれました!
かんぱーい!

ハ、ハンバーグ!
こんなところで、こんな豪華な物が食べられるなんて!

オーナーによるお話&ホルンの演奏。

食事も終わり、部屋に戻ります。
山小屋のお部屋は、たいてい、こういう感じで、1つの部屋にずらーっとお布団が敷かれています。

十分なスペースはありませんが、お腹もいっぱいになり、疲れもあって、すぐ寝られる自信100%
案の定、21:00頃には、すでに寝てました・・・。
知らない他人同士が同じ部屋、違う行動時間のため、もめごともしばしば。
皆が寝ているにも関わらず、お構いなしに話続ける人に注意する声で起こされましたが、
ずっと眠り続け、朝を迎えました。
続く・・・
すごい人の数でごった返しています・・・。

こんな山の頂上なのに、こんなにたくさん人がいる事が、なんかフシギな感じ。
燕山荘から、地酒「大雪渓」がふるまわれました!
かんぱーい!

ハ、ハンバーグ!
こんなところで、こんな豪華な物が食べられるなんて!

オーナーによるお話&ホルンの演奏。

食事も終わり、部屋に戻ります。
山小屋のお部屋は、たいてい、こういう感じで、1つの部屋にずらーっとお布団が敷かれています。

十分なスペースはありませんが、お腹もいっぱいになり、疲れもあって、すぐ寝られる自信100%
案の定、21:00頃には、すでに寝てました・・・。
知らない他人同士が同じ部屋、違う行動時間のため、もめごともしばしば。
皆が寝ているにも関わらず、お構いなしに話続ける人に注意する声で起こされましたが、
ずっと眠り続け、朝を迎えました。
続く・・・
Posted by うずら at
12:40
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2007年10月02日
モヤを吹き飛ばして
燕山荘で私たちの泊まった棟は、大天井岳方面への登山道の近く。

こっちもモヤってて、視界はよくありません。
立ち尽くす我ら・・・。

それでも粘っていたら、すっーと風が吹いて、モヤを吹き飛ばしてくれた。

燕岳のほうも!やっとお姿が拝めましたよ・・・。


そうこうしている間に暗くなってきました。テントに明かりも灯ります。

ああ、もうお腹がすいてひもじいよ~。夕ご飯が待ち遠しいです。
続く・・・

こっちもモヤってて、視界はよくありません。
立ち尽くす我ら・・・。

それでも粘っていたら、すっーと風が吹いて、モヤを吹き飛ばしてくれた。

燕岳のほうも!やっとお姿が拝めましたよ・・・。


そうこうしている間に暗くなってきました。テントに明かりも灯ります。

ああ、もうお腹がすいてひもじいよ~。夕ご飯が待ち遠しいです。
続く・・・
Posted by うずら at
19:09
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2007年10月02日
燕山荘に到着
もう燕山荘がすぐ近くに見えるところまで来ました。
燕山荘のすぐ手前の脇では、テントサイトが。
色とりどりのテントです。う~ん、テント泊もいいですね~。

燕山荘に到着です!
おじさん達とハイタッチで喜びます!

そして、この場所から、燕岳のほうへ振り返ります!
・・・真っ白です。

近づいてみても、真っ白・・・。
モヤの中で歩いている人が、ちょっと怖く見えます・・・。

燕山荘は、想像していたよりも、とても大きな山小屋でした。
小屋と言っては悪いくらい。
続く・・・
燕山荘のすぐ手前の脇では、テントサイトが。
色とりどりのテントです。う~ん、テント泊もいいですね~。

燕山荘に到着です!
おじさん達とハイタッチで喜びます!

そして、この場所から、燕岳のほうへ振り返ります!
・・・真っ白です。

近づいてみても、真っ白・・・。
モヤの中で歩いている人が、ちょっと怖く見えます・・・。

燕山荘は、想像していたよりも、とても大きな山小屋でした。
小屋と言っては悪いくらい。
続く・・・
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12:06
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2007年09月28日
燕山荘までもうすぐ
燕山荘まで、けっこう近い距離まできているらしいのですが・・・。
距離的にどこら辺にいるのか分からぬまま、ただひたすら、モヤの中を登ってる状態・・・。
私たちよりもずっと年配の方たちが、スタスタ登っていくなか、最後尾な私たち。
チングルマの種子だそうです。

リンドウの花も目につくようになってきました。

モヤってて何も見えませんが、右側がちょっと危険な感じ・・・。
左側の岩についている鎖?を握って進みます。
高所恐怖症の私にとっては、むしろモヤってて何も見えなくて良かった。

白い花がたくさん咲いてます。ふと上を見上げると、建物が。

ついに来ました、燕山荘です!

続く・・・
距離的にどこら辺にいるのか分からぬまま、ただひたすら、モヤの中を登ってる状態・・・。
私たちよりもずっと年配の方たちが、スタスタ登っていくなか、最後尾な私たち。
チングルマの種子だそうです。

リンドウの花も目につくようになってきました。

モヤってて何も見えませんが、右側がちょっと危険な感じ・・・。
左側の岩についている鎖?を握って進みます。
高所恐怖症の私にとっては、むしろモヤってて何も見えなくて良かった。

白い花がたくさん咲いてます。ふと上を見上げると、建物が。

ついに来ました、燕山荘です!

続く・・・
Posted by うずら at
21:33
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2007年09月28日
2500って書いてある
合戦ノ頭に着きました。
合戦の言われについて、合戦小屋にあった立て札に書いてありました。
確か、金太郎と鬼の戦いだったような・・・。
疲れでボーッとしていたので、あまりよく覚えていません・・・。

この先に、燕岳が見えるんですよ!晴れていればね・・・と教えてもらいましたが。
相変わらず、真っ白です・・・。

葉っぱのグラデーションがいい感じ。自然ってすごい。

登りは続く・・・。ゴツゴツした岩の所が多くなってきました。

「2500」って岩に書いてある・・・。標高2500m って事ですね。

燕山荘まで、あともう少し。
続く・・・
合戦の言われについて、合戦小屋にあった立て札に書いてありました。
確か、金太郎と鬼の戦いだったような・・・。
疲れでボーッとしていたので、あまりよく覚えていません・・・。

この先に、燕岳が見えるんですよ!晴れていればね・・・と教えてもらいましたが。
相変わらず、真っ白です・・・。

葉っぱのグラデーションがいい感じ。自然ってすごい。

登りは続く・・・。ゴツゴツした岩の所が多くなってきました。

「2500」って岩に書いてある・・・。標高2500m って事ですね。

燕山荘まで、あともう少し。
続く・・・
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17:07
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2007年09月28日
合戦小屋でトイレ合戦
険しいところも登りますよー。

苔むした木がいい感じ。

辺りは真っ白・・・。
富士山どころか、周りの山々も見えません・・・。

合戦小屋に着きました!
トイレもあるし、食事もできます。こんなに山奥にお店があるなんてフシギな感じ・・・。

トイレはちょっと汚いですが、文句は言えません。場所があるだけでありがたいと思わないと・・・。
休憩中。
後ろの大きな滑車を使って、麓からここまで物資を運んでるんですよ~。

ナナカマドの実が、真っ赤に色づいてます。

木の枝に垂れ下がるように、藻のようなものがかかってます。
(写真では分かりにくいかもしれませんが・・・。)
これ、サルオガセという水蒸気だけで生きている植物なんですって~。へぇ~。

しばらく休んで、また出発です。
続く・・・

苔むした木がいい感じ。

辺りは真っ白・・・。
富士山どころか、周りの山々も見えません・・・。

合戦小屋に着きました!
トイレもあるし、食事もできます。こんなに山奥にお店があるなんてフシギな感じ・・・。

トイレはちょっと汚いですが、文句は言えません。場所があるだけでありがたいと思わないと・・・。
休憩中。
後ろの大きな滑車を使って、麓からここまで物資を運んでるんですよ~。

ナナカマドの実が、真っ赤に色づいてます。

木の枝に垂れ下がるように、藻のようなものがかかってます。
(写真では分かりにくいかもしれませんが・・・。)
これ、サルオガセという水蒸気だけで生きている植物なんですって~。へぇ~。

しばらく休んで、また出発です。
続く・・・
Posted by うずら at
11:48
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2007年09月27日
富士見ベンチで富士見えず
第三ベンチを後にして、次のポイントは富士見ベンチです。
もうここらへんまでくると、次のポイントのことしか頭になくなってくる・・・。
むきだしの木の根っこ。落ちてきそう~。

富士見ベンチにつきました~!
富士見というからには富士山が見えるはずなのですが、見えません・・・。

中房温泉口から登ってきまして、目的地の燕山荘まで、あと2.4キロ・・・。
まだ半分近くある・・・。
続く・・・
もうここらへんまでくると、次のポイントのことしか頭になくなってくる・・・。
むきだしの木の根っこ。落ちてきそう~。

富士見ベンチにつきました~!
富士見というからには富士山が見えるはずなのですが、見えません・・・。

中房温泉口から登ってきまして、目的地の燕山荘まで、あと2.4キロ・・・。
まだ半分近くある・・・。
続く・・・
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17:57
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2007年09月27日
あったかいお味噌汁
第ニベンチを目指して歩きます。
頭上に紅葉している葉っぱが。ほんのり秋ですね~。日差しは夏のようですが・・・。

道が険しくなってきます。

そんなこんなで第二ベンチを過ぎ、第三ベンチに到着。
さすがに、辛くなってきたころです・・・。

ここで、お味噌汁がふるまわれました!
歩いていると、汗だくになりますが、止まって休憩してると、服が冷たくて寒くなってくるんですよね~。
あったまります!

次のポイントの富士見ベンチが待ち遠しいです。
続く・・・
頭上に紅葉している葉っぱが。ほんのり秋ですね~。日差しは夏のようですが・・・。

道が険しくなってきます。

そんなこんなで第二ベンチを過ぎ、第三ベンチに到着。
さすがに、辛くなってきたころです・・・。

ここで、お味噌汁がふるまわれました!
歩いていると、汗だくになりますが、止まって休憩してると、服が冷たくて寒くなってくるんですよね~。
あったまります!

次のポイントの富士見ベンチが待ち遠しいです。
続く・・・
Posted by うずら at
12:57
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2007年09月26日
第一ベンチを目指して
熊笹の茂る登山道。傾斜はありますが、わりと歩きやすいです。

最初のポイントである、第一ベンチが見えてきました。
この第一ベンチを下った所に水場があるんです。

すっごい冷たい水が湧き出てます。飲めるんですよ~。
ちょうどペットボトルの中身が少なかったので、一気に飲み干して、冷たい水をチャージ!

まだ今のところ、余裕あります。
次のポイントは、第ニベンチです。
続く・・・

最初のポイントである、第一ベンチが見えてきました。
この第一ベンチを下った所に水場があるんです。

すっごい冷たい水が湧き出てます。飲めるんですよ~。
ちょうどペットボトルの中身が少なかったので、一気に飲み干して、冷たい水をチャージ!

まだ今のところ、余裕あります。
次のポイントは、第ニベンチです。
続く・・・
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18:00
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2007年09月26日
燕岳登山口
燕岳の登山口までの山道をバスが上っていきます。
対向車とすれ違うのもやっとの道。
なにせバスですから、対向車とすれ違えず、バックする事しばしば。
その度にハラハラ、ドキドキ・・・。
窓の外の景色から、かなりの標高にいることが分かります。
高所恐怖症な私。窓際の席でなくてホント良かった・・・。
しかし、なが~い山道です。ハラハラ感から逃れるため、ここはもう寝てしまおう。
・・・
こうして登山口近くの駐車場に到着。すでにたくさんの車が止まっています。
いい天気です!けど、山の方は、モヤがかかっちゃってますね・・・。

トイレと軽い体操を済ませ、荷物のチェック中。
それにしても暑い!

いよいよ登ります!

続く・・・
対向車とすれ違うのもやっとの道。
なにせバスですから、対向車とすれ違えず、バックする事しばしば。
その度にハラハラ、ドキドキ・・・。
窓の外の景色から、かなりの標高にいることが分かります。
高所恐怖症な私。窓際の席でなくてホント良かった・・・。
しかし、なが~い山道です。ハラハラ感から逃れるため、ここはもう寝てしまおう。
・・・
こうして登山口近くの駐車場に到着。すでにたくさんの車が止まっています。
いい天気です!けど、山の方は、モヤがかかっちゃってますね・・・。

トイレと軽い体操を済ませ、荷物のチェック中。
それにしても暑い!

いよいよ登ります!

続く・・・
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2007年09月25日
行ってきました燕岳
土日に行ってきました。
昨日、今日と、ものすごい筋肉痛におそわれています。
寝返りも一苦労ですし、特に、階段の上り下りが泣けます・・・。
・・・
午前3:30 に浜松を出発し、富士経由で長野県安曇野市へ向かいました。
その途中、朝霧高原付近で幻想的な富士山が見られました。

左側の斜面を沿うように白くぼんやりしたものが・・・。
反対側との境目がくっきり。
どうやら、ちょうど日の出と、その光の差込み具合でこういう見え方になったみたいです。
幸先いいものが見られました。
一行を乗せたバスは、長野県を目指します。
続く
昨日、今日と、ものすごい筋肉痛におそわれています。
寝返りも一苦労ですし、特に、階段の上り下りが泣けます・・・。
・・・
午前3:30 に浜松を出発し、富士経由で長野県安曇野市へ向かいました。
その途中、朝霧高原付近で幻想的な富士山が見られました。

左側の斜面を沿うように白くぼんやりしたものが・・・。
反対側との境目がくっきり。
どうやら、ちょうど日の出と、その光の差込み具合でこういう見え方になったみたいです。
幸先いいものが見られました。
一行を乗せたバスは、長野県を目指します。
続く
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